2017.06.25(Sun)

夫は永遠の恋人

 昨日、夫と美術館へ行ってきた。

 もともとはプールに行く予定だったけれど、ホルモンバランス的イベントが急にきてしまって、行けなくなってしまった。
 さてどうしようと話していたら、そうだ、ずっと気になっていた特設展示をやっている美術館まで行こうという方向で話がまとまった。

 さすがに土曜日。美術館はひとでごった返していた。人混みはふたりとも苦手だから、ちょっと見て回るのに難儀したけれど、それでも面白い作品を見ることができて、満足した。売店で、わたしはクリアファイルやポストカードを買った。
 そのあと、街で「本日クレープの日!」と、全種類のクレープが300円で食べられるお店をたまたま見つけてしまったので、夫とそれぞれ好きなクレープを買って食べたり、わたしの肌着(キャミソール)がボロボロになってきたから下着屋さんで新しいものを購入したりと、いかにもデート! みたいな過ごし方をして、帰路についた。

 夫婦なのに、恋人のようにデートができる。これって、実はすごいことだと思う。わたしが荒れ狂う度に怒りもせず辛抱強く支えてくれる夫のおかげで、わたしたちはこうして仲良しのままいられるのだ。ありがとうだね。

 そんな夫、実は来月が誕生日なのだが、何回も訊いてみてはいるけれど、プレゼントに何が欲しいか決めあぐねているらしい。もう6月も終わりだから、急がないとプレゼントが間に合わないーという気持ちと、じっくり好きなものを選んでほしいという気持ちと。
 昔は、誕生日じゃなくてクリスマスの話になるが、プレゼントだけではなく、手作りのメッセージカードを贈ったこともあったなぁ。夫の好きなキャラクターが、カードを開くと飛び出したり、ゆらゆら揺れたりするという不器用なわたしにしては、力作のカード。プレゼント、間に合わなかったら、今年は久しぶりにそんなカードでも、作ってみようかな。

 そんな感じで、わたしも努力して、夫にとってわたしは、わたしにとっても夫は、永遠の恋人であるような夫婦をやっていきたいな。

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2017.06.24(Sat)

非公開拍手コメントへの返信記事

 昨日はとり乱して、場合によっては読者さんを不安定にさせてしまうかもしれない記事を書いてしまい、すみませんでした。それでも、いくつか励ましてくださるようなメッセージもいただけて、本当にありがとうございます。拍手コメントでわたしのことを肯定してくださった方、いつもつたない返事ばかりで申し訳ないですが、心をこめて返信しました。

 さて、そんな中、「非公開拍手コメント」という形で、わたしに対するご意見を書いてくださった方がいました。普段は「非公開拍手コメント」は、唯一返信しないことにしているのですが、今回は内容があまりにも突飛だったので、みなさんにもいろいろと考えていただけたらなぁと、返信してみることにしました。掲載しないと投稿してくださった方も、わたしが何に対して返事をしているかわからないと思うので、全文引用します。以下の記号で囲った文章が、今回いただいた非公開拍手コメントです。

  *

すごいですね、久しぶりに共感しました。障害に甘えている、その通りだと思います。ひとりで生きている人は、自分ひとりで生きるしかないからなんでもするんですよ。旦那に寄生しているから生きられているだけでしょう?そりゃ「ガチニート」と言われても文句言えませんね。
投稿者 : ていうかあなた発達障害じゃなくてボーダーでしょ、発達障害名乗らないで
06/23 21:15

  *

 まず、共感してくださってありがとうございます。障害に甘えているのは、その通りですか。こういうコメントをなさるのも、精神疾患への甘えがゆえ、どんなことを書いてもゆるされるとお考えだからなのでしょうか。

 そうですか、あなたはご自身が、ひとりで生きていると思っていらっしゃるようですね。一般論に過ぎませんが、「ひとりで生きている」と思いこんでいるひとほど、周囲に迷惑をかけていることに気づかないのは不思議なものですね。もしくは、周囲から敬遠されて、ひとりにならざるを得ない場合もあるのでしょうか。それなら、確かに「ひとり」ですが、そもそも「ひとりで生きている=ひとりで生きるしかない」という言論は矛盾しています。なぜならば、ひとりのひとは必要ならば何でもするとすれば、頼られるひとを探すことだって、できるはずですから。

 さて、わたしが夫に寄生しているから生きていけるだけだとおっしゃっていますが、まずあなたのおっしゃる「寄生」の定義がわたしには伝わってきません。前の記事からどうして「寄生」という言葉が出てきたのかも。もしかしたら、「ガチニート」という言葉から連想なさったのかもしれませんが、そうだとしたら、あなたに何かしらこの言葉に対するトラウマでもあるのか、心配です。
 ここで、仮に寄生という言葉を、「金銭的援助を受けていること」とするならば、専業主婦(夫)、子ども、年金受給者、生活保護を受けている方なども、それぞれ寄生していることになりますが、それでよろしいのでしょうか?

 そして、投稿者名からのメッセージに対しての返事ですが、確かにわたしは過去にボーダーであると誤診された経緯はあります。しかし、現在は知能検査、心理検査を受け、その結果を踏まえて、発達障害(ASD)の確定診断をされています。また、診断書などの書類関係でも、病名は広汎性発達障害とうつ病です。

 最後になりますが、もしまたコメントなさりたいことがあれば、ご自身の意見が正しいとお考えの上の書きこみでしょうから、コソコソと非公開拍手コメントなどにせず、せっかくですから正々堂々と公開コメントで投稿するようにしてください。

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2017.06.23(Fri)

こんなわたしは愛せない

 わたしは甘えている。障害に甘えている。

 この前、もう少しで週3日の作業所通いができそうだったのに、最後の1日で挫折した。調子が悪かったのではなく、前日に疲れ果ててお風呂に入らず晩ごはんのあと倒れるように眠ってしまって、気がついたら家を出る時間だったのだ。
 作業所に電話して、行きたいけれどお風呂も入っていない、家事もしていない、どうしたらいいのかと、パニックになりながら話していた。「今日はゆっくり休みなよ。大丈夫だよ」と職員さんは言ってくれた。

 この調子じゃ、わたし、社会で「まとも」に働くことなんてできない。そして、誰もわたしにそれを期待しなくなっている。
 弟には「ガチニート」と罵られ、他の親族は夫を気の毒がり、本当に、なんでわたし存在しているの。

 目の前が真っ暗だ。泣きながらこれを書いているから視界もぼやけて、ますます沈んでいく。
 大学生までのころのこと、思いだせよ。学校、通っていただろ? 勉強も頑張って1位になったこともあっただろう? 成績はほとんど最高評価だっただろ? アルバイトとボランティアと学業も両立していただろ? なんで、なんで今はそれよりも圧倒的にゆるい条件にいるのに、頑張れないんだよ! 死ね! 死んでしまえ、わたし!

 精神的にも落ちついてきて、援助者がたくさんいて、わたしはこんなに恵まれているのに、頑張らない。それがもう、耐えきれない。どうせ心のどっかで障害に甘えてんだろ。わたしは治らないから、生まれつきできないことがあるから、仕方ないなんて。そんなの、障害がないひとだって一緒だよ。馬鹿じゃないの。もういやだよ、こんなわたしで生きていくのいやだよ。

 からっぽのわたし。どこを向いて歩いていけばいいのか、途方に暮れてうずくまる。

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2017.06.21(Wed)

夏至を明るく見つめたい

 夏至が少し苦手だ。

 夏至は、1年で最もおひさまが長くいてくれる日。でもそれは裏を返せば、夏至を境に日は短くなっていくということ。
 もちろん、今日が終わったからって、一気に明日から日照時間が減るわけじゃない。少しずつ少しずつ、じりじりと、わたしの「太陽の季節」は終わっていくだけ。それなのに、どうしてこんなに憂うつなのだろう。

 暑くなる本番はこれからだし、夏がやってくるのもまだ先なのに。どうせ同じものを見るなら、こういうマイナスの見方じゃなくて、わくわくできるように発想を転換できたらいいのにな。

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2017.06.20(Tue)

ハンガー5本にはさみは10個

 強風のせいか、2本あるうちの1本、物干し竿が落下していて、そのあまりの衝撃光景に、ショックを通りこして笑ってしまった。まぁいっか……、干していたのはわたしのシーツだから。

 梅雨といえども、あまり雨が降ることもなく、快適に過ごしていたけれど、明日からは天気が崩れるらしい。
 暑くなってきて、夫は1日にTシャツを3枚くらい出すようになった。普段は別に構わないけれど、部屋干しのときは干すスペースがすごく狭くなってしまうから、ちょっと憂うつだなぁ……。

 スペースをどうにか増やせばいいじゃないと言われそうだが、わたしには洗濯物を干すにもこだわりがあって、小物を干すピンチハンガーは1つ、ハンガーは5本、洗濯ばさみは10個、それ以上は使わないというマイルールがあるのだ。だから、いくらスペースを広げたって、アイテムが足らなければどうにもならない。なぜかそこは頑として譲られないものがあるのだ。

 生きづらくないのならば、こだわりがあるのって、別に問題ではないと思う。でも、雨の日に部屋干しして、うまく干せなくてキーッとなってしまうようじゃ、このこだわりは修正しないといけないのかな。修正しようとしたらしたで、またギャーッとなってしまうから、同じ気もするのだけれど。

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